令和三年初呑み切り
厳撰涼酒「開夏」7月3日発売開始！

 

 

 

 

毎年、初夏の頃に酒蔵では冬に仕込んだお酒の熟成具合をチェックする「初呑み切り」という行事があります。これは貯蔵タンクそれぞれから少量のお酒を抜き取り、味わいを確認する作業です。例年は酒屋仲間と創業340年を超える栃木県佐野市の「開華」にお伺いし「初呑み切り」を行い“今、一番美味しいお酒”を「開夏」としてお届けしていましたが、今年も昨年に続きコロナ禍のなか蔵元へ伺うことができなくなりました。そこで今年も蔵元より出来の良いタンクのお酒を蔵元より出来の良いタンクのお酒を送ってもらい、それぞれの酒屋で「利き酒」を行いFAXで投票するという方法で行いました。（アナログ的なリモートか？）今年は4種類で予選をして2種類に、そして決選投票という方式です。選ばれたお酒は7月3日の発売日に合わせて一番美味しくなるはずです。旨いこと太鼓判！発売までもう少々お待ちください。

 

 

 

 

 

ABCD4種類のお酒が2セット届きました。
どれも美味しいお酒、迷いましたが仕事としての試飲と、自宅に持ち帰って晩酌呑みの試飲を行いました。仕事として構えてしまう試飲と、リラックスして晩酌の呑み方とではまた味の感じ方が違うものです。予選、決戦と2回の投票の結果Cのお酒が選ばれました。

7月3日（土）発売

1.8L 　￥3,520（税込）

720ml　￥1,760（税込）

数量限定です。ご希望の方はご予約ください。

 

 

 

 

 

このチラシを印刷してお店にお持ち頂いてご予約できます。

2月19日に入荷しました、真澄 純米吟醸活性にごり。

蔵元初めての商品。瓶内発酵のぴちぴち感の味わえるにごり酒です。

時間がたつとぴちぴち感がなくなってしまうのでお早めにご来店・試飲してください。

昨年まで、年に3回店内にて季節のお酒の試飲会を実施してまいりましたが、
本年より、毎週週替わりで1種類ずつのお酒をお客様に試飲していただけるようにご用意します。

前回は「真澄・あらばしり」を試飲していただきましたが、
今回は同じ真澄でも、「純米吟醸うすにごり」を用意いたしました。

以前は厳寒の時期に仕込み、春を告げる早春のお酒「純米吟醸あらばしり」として、
２月の初めに限定発売されていたお酒ですが、11月下旬に発売されるあらばしりが純米吟醸になり、
早春に発売される限定酒が、　「純米吟醸うすにごり」として発売されました。

今年よりラベルもリニューアルされ、新しい真澄のシンボルマークのラベルで登場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

活きた酵母を含む醪をそのまま掬い取ったような溌刺とした味わいをお楽しみください

商品の情報はこちら→　https://www.kanoya-sake.com/arrival/2409

昨年まで、年に3回店内にて季節のお酒の試飲会を実施してまいりましたが、
本年より、毎週週替わりで1種類ずつのお酒をお客様に試飲していただけるようにご用意します。

今週は長野県諏訪の銘酒、「真澄・あらばしり」をご用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このお酒は私が「真澄」を取り扱うきっかけとなったお酒です。
友人にお土産にいただき、その美味しさにつられて、信州・真澄の蔵を訪ねたのは27年ほど前です。

その頃のあらばしりは本醸造酒でした。搾りたてのフレッシュさと濃厚な味わいが今でも思い出されます。
年々進化して、吟醸あらばしり・純米あらばしりと変遷し、今年の造りから純米吟醸あらばしりとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

720ｍｌ　￥1,650（税込）

1月24日から1月30日までの試飲期間といたします。

あなたに福をよぶお酒
それが立春朝搾りです。

夜を徹してとろとろと搾られたお酒です。
この日に合わせて醸された『開華』の純米吟醸酒
”ウーム”今年も上出来と、香り立ち、ふくみにうなずく杜氏。
『開華』蔵元で始められた企画も今年で２３回めとなり、今年は全国37の蔵元で行われ、1日で一番飲まれるお酒となりました。

立春の朝に味と香りが最高になるように醪の管理を徹底する杜氏泣かせのお酒です。
こんなだいごみの搾りたて、生々の旨さを皆さまに味わっていただきたいから、私達、日本名門酒会加盟店がまだ夜も開けぬ早朝から蔵元まで行き、ラベル貼りのお手伝い、そして神主さんのお祓いを受けて持ち帰ります。

 

なお、お申込みは店頭にて受け付けております。
こちらの画像を印刷し、事前に記入して持参頂いても大丈夫ですのでぜひご検討くださいませ。