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スコッチの瓶をコルクからスクリューに変えたのは?

スコッチウィスキーの瓶の蓋は1800年代までコルク栓が一般的でした。しかし、ウィスキーはワインと違い、瓶内で熟成をしないため、ウィスキーをコルク栓で閉めるのはやや問題がありました。

そこで1926年にコルク栓からスクリューキャップに変えたことでスコッチウィスキーは大きく売上げを伸ばします。

では問題。スコッチウィスキーのメーカーでコルク栓からスキュリューキャップに最初に切り替えたメーカーはどこでしょうか?。

このスクリューキャップによってスコッチウィスキーは飛躍的な伸びを示したのです。

スコッチウィスキーのメーカーでコルク栓からスクリューキャップに最初に変えたメーカーはどこか?正解は・・・

★ホワイトホース!

じつはスクリューキャップが発明されたのが1926年。
ホワイトホースは他のメーカーよりも先駆けてこのスクリューキャップを取り入れ、飛躍的に売上げを伸ばしていきます。

ちなみにホワイトホースは1908年に英国王室御用達に任命されています。

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